地域力応援基金助成事業

チャレンジプラスは、区民や事業者からの寄附金を原資として実施される地域力応援基金助成事業の一つです。大田区地域力推進課区民協働・生涯学習担当が所管しています。
おおた地域見守りネットワーク（みま～も）は、令和7年度実施地域力応援基金助成事業に採択されました。
※　概要は大田区のHPをご覧ください

令和7年度の区が提示するテーマは『大田区で働く「福祉のしごと」魅力発信事業』です。幅広い年代に対して福祉の仕事を知ってもらうことが目的になります。

みま～もは「福祉職体験とSNSでの情報発信～オンライン地域コミュティの構築～」の事業名で、まずは有償ボランティアで仕事体験をしていただくところから入ります。そして実際に働いてみた感想をSNSで発信するところまでをサポートします。有償ボランティアへの登録・応募や、SNSでの情報発信では、スマホやパソコンの操作が必須になるので、操作説明や入門講座を開催します。

また、継続して日常的にSNSでの情報発信に親しんでいただくため、月に2回定期的にインターネットラジオ配信を年間を通して行います。配信時は、見学・ゲスト参加していただき、スマホやパソコンで情報発信をする、または情報を得るきっかけづくりをします。インターネットラジオと言っても、本格的なラジオ局ではなくツイキャスというSNSサービスを利用した簡易なものです。聞くことも簡単で、配信時間になったらURLにアクセスするだけです。聴くだけならアカウント登録やサインインは必須ではないので、初心者でも楽しむことができます。ただし、サインインすることで楽しみが広がりますので、ツイキャス講座（聞く・楽しむ・参加する）も開催する計画です。

みま～もが開催する説明会・勉強会は、区内の特別出張所等にて配布させていただく予定です。本事業に参加している証として、印刷物には「令和7年度大田区地域力応援基金助成事業」と明記しますのでご確認ください。